生まれた時、人は白い画用紙と色とりどりのクレヨンを渡されて
なんでも描いていいよと言われる
さて何を描こうか
考えているうち
たっぷりあったはずの時間は過ぎてゆく
ようやく描きたいものが決まった時には、もう帰る時間さ
描きかけの紙とクレヨンは取り上げられてしまうんだ
私はね、ずっと
紙の端を黒くぬっていたよ ミンシア
ウサギを描きたかったんだけど気付いた時には
フフ、もう白いところは全て塗り潰してた
泣くのはおよし、ミンシア
あんたは私にはなるんじゃないよ
ちゃんと良い絵を
クレヨンをしっかりにぎって真っ直ぐに紙を見て迷わず、お描き
自分の絵をさ
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